1: DQN ★ 2015/05/30(土) 07:19:04.65 ID:???*.net
愛知県警は六月一日から、自動車の運転免許を持っている人が酒に酔って自転車に乗った
場合、車の運転免許を最大で百八十日間停止する新たなルールを運用する。自転車の飲酒運
転による人身事故を減らすためで、全国では兵庫県で運用例があるが、東海地方では初めて。
酒に酔って自転車を運転し、人身事故を起こした人は、無条件で免許停止の対象になる。
また、運転免許の違反歴などを総合的に審査し、県警が将来も飲酒運転をする可能性が高い
と判断した人も対象となる。免許の停止期間は三十~百八十日間の範囲で決める。
道交法は自動車やバイクだけでなく自転車の飲酒運転も禁止しているが、摘発しても運転
免許の違反点数の対象にはならない。県警は「運転免許を受けた者が著しく交通の危険を生
じさせるおそれがあるときは、六カ月を超えない範囲で免許の効力を停止することができる」
との条文を根拠に、県公安委員会が免許停止の行政処分を出せるルールを決めた。
愛知県内で昨年発生した自転車の飲酒運転による人身事故は十六件で、酒酔い運転で四人
が摘発されている。
中日新聞:http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015053002000073.html
場合、車の運転免許を最大で百八十日間停止する新たなルールを運用する。自転車の飲酒運
転による人身事故を減らすためで、全国では兵庫県で運用例があるが、東海地方では初めて。
酒に酔って自転車を運転し、人身事故を起こした人は、無条件で免許停止の対象になる。
また、運転免許の違反歴などを総合的に審査し、県警が将来も飲酒運転をする可能性が高い
と判断した人も対象となる。免許の停止期間は三十~百八十日間の範囲で決める。
道交法は自動車やバイクだけでなく自転車の飲酒運転も禁止しているが、摘発しても運転
免許の違反点数の対象にはならない。県警は「運転免許を受けた者が著しく交通の危険を生
じさせるおそれがあるときは、六カ月を超えない範囲で免許の効力を停止することができる」
との条文を根拠に、県公安委員会が免許停止の行政処分を出せるルールを決めた。
愛知県内で昨年発生した自転車の飲酒運転による人身事故は十六件で、酒酔い運転で四人
が摘発されている。
中日新聞:http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015053002000073.html
【【愛知県警】酒酔い自転車は免停 6月1日から、人身事故など】の続きを読む